おもちゃを修理する本当の目的は・・
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最近のおもちゃは修理をしようにも、電子化が進み、修理に高度な専門知識が必要で、壊れても直しにくく、また残念ながら直らないこともあります。しかしそのような時でも、すぐに捨てるのではなく、一旦おもちゃを修理に出すことでおもちゃを大切に思う心が育つのではないでしょうか。
おもちゃを修理する、おもちゃの病院の目的ですが、これは、壊れたおもちゃを『子どもの目の前で治療』することで、子どもたちが大切なおもちゃを目の前で修理される現場を見ることで、物を大切にする心や科学に対する興味を育むことが目的です。治療は原則として無料です。
おもちゃ病院に修理の依頼に訪れるのは、ほとんどが小学校低学年までの子どもたちですが、その中にはもう老いてしまった父親が若い時に気に入っていたオルゴールの修理依頼や、母親が愛用していた人形の修理依頼などもあり、子どもだけでなく大人たちにも大変喜ばれています。
一度壊れたおもちゃを修理することで、ものの大切さやものを大事にする気持ちが生まれます。それは、子どもにとってはこれから大人になる上でとても大切な経験になるのではないでしょうか。私たち大人も、そんな子どもたちの心の成長のために、ものを大切にして行きたいですね。
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